こんにちは、天成塾です。
令和5(2023)年度入試から公立高校の入試制度が変わりますので、
お知らせ致します。
変更は令和5年度、2023年度の入試からです
現在の中学3年生は、2022年度の入試となりますので、
現在、中学2年生の入試から入試制度が変わります!!
変更のポイント
①学力検査
一般選抜の学力検査の回数が2回から1回になります。
2校に出願できることは、これまでどおりです。
②推薦選抜
推薦選抜はこれまでよりも早い時期に実施します。
③面接
一般選抜で面接を実施するかどうかは、高校ごとに決定します。
高校ごとの面接の有無は、事前に公表します。
Q&A
①学力検査の出題教科に変更はありますか?
一般選抜における学力検査の出題教科は、これまでどおり、国語、社会、数学、理科、英語(聞き取り検査を含む)です。
②2校に出願できるのはこれまでどおりということですが、学区や群・グループ分けの変更はありますか?
普通科高校における尾張・三河の2学区、また群・グループ分けについては今回は変更せず、これまでどおりです。
③推薦選抜の合格者発表を見てから一般選抜に出願することはできますか?
新しい入試制度では、推薦選抜や外国人生徒等選抜の合格者発表を一般選抜の出願時期よりも前に行うので、それらの結果を見てから一般選抜に出願することができます。
以上、
令和5(2023)年度入試から公立高校の入試制度でした。
詳細は下記のリンクからもご覧いただけます。